<table>タグ
このタグでくくった部分がテーブルとなります。
<thead>タグ
表の列の見出し部分を示します。
<tbody>タグ
表の本体部分を示します。
<tfoot>タグ
表を総括する列を示します。
<tr>タグ
このタグでくくられた部分がテーブルの行になります。表の横一列分に相当 します。これを数個つなげることによって、テーブルが形成されます。
<td>タグ
このタグでくくられた部分が表の要素(セル)になります。
<th>タグ
このタグもセルになります。くくった文字列が太字になり、センタリング される違いがあります。表の見出しとして使われます。
<table border = "ピクセル">
borderで枠線の幅をピクセル単位でしています。0の場合は枠線は表示され ません。
テーブルの例(3×3の表)
<table border = "5">
<thead><tr><th>見出し1</th><th>見出し2</th><th>見出し3</th></tr></thead>
<tbody><tr><td>1要素@</td><td>2要素@</td><td>3要素@</td></tr></tbody>
<tfoot><tr><td>1要素A</td><td>2要素A</td><td>3要素A</td></tr></tfoot>
</table>
見出し1 | 見出し2 | 見出し3 |
---|---|---|
1要素@ | 2要素@ | 3要素@ |
1要素A | 2要素A | 3要素A |
<caption>タグ
テーブルにタイトル(表題)をつけます。テーブルの上部にセンタリング されて表示されます。
rowspan属性
セルの要素(<th><td>)タグに指定する属性で、縦方向のセルを下向きに結合する数を指定します。3、と指定すると、そのセルを含めて下に3個の セルが結合されます。
colspan属性
セルの要素(<th><td>)タグに指定する属性で、横方向のセルを右向きに結合する数を指定します。
<table border = "5">
<caption>表のタイトルです</caption>
<tr><th colspan = "2">見出し1・2</th><th>見出し3</th></tr>
<tr><td>1要素@</td><td>2要素@</td><td rowspan = "2">3要素@・A</td></tr>
<tr><td>1要素A</td><td>2要素A</td></tr> </table>
見出し1・2 | 見出し3 | |
---|---|---|
1要素@ | 2要素@ | 3要素@・A |
1要素A | 2要素A |