雨宮勇徒の研究室教育問題

大学で学びたいこと

新型コロナウイルス感染症により学校の一斉休校が続いています。オンライン学習で学力を補いましょう。

あくまでも大学は勉強を教えてくれるところではなく、学びやすい環境を与えてくれるだけだと考えてほしい。一方的な講義を受けているだけでは不十分である。

 

目的もなく入学してきた学生は別にして、大学生は学科について学びたくて入ってきているはずである。学びたい人たちが集まっていて、ただ講義を受けているだけではさみしいものである。自分たちでネットワークを作り、自主ゼミを開くなどして、学問を極めてほしい。  

学科のカリキュラムにとらわれないで、独自の学習計画を立てるべきだ。講義でやった勉強よりも自分で考えて勉強したことのほうがずっと役立つ知識になる。高校までの学校とは全く違うと理解する。

入学時点でまずは卒業時点のことを考える。社会に出るためのセールスポイントを大学生活でつくりあげる。卒業時点の能力を大学(入学時の偏差値)だけで判断されることがある。ほかの学生との差別化するため大学の講義プラスαが大事。

就職の場合、自己PR「今まで何をしてきたか」と志望動機「これから何をしていくか」をたえず考える。

大学は体型的な学問カリキュラムが組まれている。すべてを均等に学習しないでこの中から単位をとる講義・専門とする講義に分ける。教養科目は講義ブラス読書、専門科目は講義ブラス独学。講義は自分の大学ではなくほかの大学もある。単位が取れなくても聴講するだけでいい。

課題の取り組み方で独学や仕事のやり方を学ぶ。課題は期限内に提出が大前提。完璧を目指す必要もない。課題をいつやるか、だれとやるかが大事。独学の場合は余裕を持った計画を立てる。数人でやる場合は輪講形式をとる。数人で単元を分け各が要点をまとめわかりやすく説明。それを踏まえて課題をこなせば時間の短縮になる。

高校の時とは違って休みも多く時間の余裕がある。そこで何をやるかが大学生活での最重要課題。アルバイトや映画・ドラマ、ゲームなど勉強とは関係ないことをやるいい機会。その経験を役に立てるかどうかは本人次第。

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