兵庫県南部地震（阪神淡路大震災）では多くの死者が家具・家屋による圧死、その次に火災による焼死でした。家具の転倒や火災の対策は最重要課題です。家具を固定しても家自体が倒壊しては意味がないので、耐震診断・耐震補強を最優先に行ってください。
転倒防止用品
まずは家具や家電を固定すること、もし倒れてもできるだけ人に当たらないように配置するようにしましょう。あとドア付近に大きな家具を置かないこと。扉が開くほうに家具が倒れてしまうと、閉じ込められてしまいます。
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災害対策用品
地震だけではなくその他の災害時にも役に立つものも多くあります。
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