雨宮勇徒の研究室危機管理[南海トラフ地震対策・原子力]

名古屋の地震震度予測

リンク[危機管理]
南海トラフ地震対策[名古屋の自宅]
地震対策用品

過去の地震を考慮した最大クラス名古屋市で想定されている震度は次の通りです。

東海地震単独:震度5弱〜6弱

東南海地震単独:震度5弱〜6強

東海・東南海連動地震:震度5強〜6強

あらゆる可能性を考慮した最大クラス:震度5弱〜7

地域によって多少差がありますが、南西部の方が想定震度が高く、北東部の方が低くなっています。詳しくは南海トラフ巨大地震の被害想定について−震度分布、津波高等−をご覧ください。液状化危険度も掲載されています。

自分の住んでいる地域の震度がわかっても、どの程度の規模の地震なのか実感がわきにくいかと思います。想定されている震度5弱〜6強でどのような被害が予想されるか表にまとめておきます。

震度人間屋内の状況屋外の状況木造建物鉄筋コンクリート造建物ライフライン地盤・斜面
5弱多くの人が、身の安全を図ろうとする。一部の人は、行動に支障を感じる。つり下げ物は激しく揺れ、棚にある食器類、書棚の本が落ちることがある。座りの悪い置物の多くが倒れ、家具が移動することがある。窓ガラスが割れて落ちることがある。電柱が揺れるのがわかる。補強されていないブロック塀が崩れることがある。道路に被害が生じることがある。耐震性の低い住宅では、壁や柱が破損するものがある。耐震性の低い建物では、壁などに亀裂が生じるものがある。安全装置が作動し、ガスが遮断される家庭がある。まれに水道管の被害が発生し、断水することがある。 [停電する家庭もある。]軟弱な地盤で、亀裂が生じることがある。山地で落石、小さな崩壊が生じることがある。
5強非常な恐怖を感じる。多くの人が、行動に支障を感じる。棚にある食器類、書棚の本の多くが落ちる。テレビが台から落ちることがある。タンスなど重い家具が倒れることがある。変形によりドアが開かなくなることがある。一部の戸が外れる。補強されていないブロック塀の多くが崩れる。据え付けが不十分な自動販売機が倒れることがある。多くの墓石が倒れる。自動車の運転が困難となり、停止する車が多い。耐震性の低い住宅では、壁や柱がかなり破損したり、傾くものがある。耐震性の低い建物では、壁、梁(はり)、柱などに大きな亀裂が生じるものがある。耐震性の高い建物でも、壁などに亀裂が生じるものがある。家庭などにガスを供給するための導管、主要な水道管に被害が発生することがある。 [一部の地域でガス、水道の供給が停止することがある。]軟弱な地盤で、亀裂が生じることがある。山地で落石、小さな崩壊が生じることがある。
6弱立っていることが困難になる。固定していない重い家具の多くが移動、転倒する。 開かなくなるドアが多い。かなりの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。耐震性の低い住宅では、倒壊するものがある。耐震性の高い住宅でも、壁や柱が破損するものがある。耐震性の低い建物では、壁や柱が破壊するものがある。耐震性の高い建物でも壁、梁(はり)、柱などに大きな亀裂が生じるものがある。家庭などにガスを供給するための導管、主要な水道管に被害が発生する。 [一部の地域でガス、水道の供給が停止し、停電することもある。]地割れや山崩れなどが発生することがある。
6強立っていることができず、はわないと動くことができない。固定していない重い家具のほとんどが移動、転倒する。戸が外れて飛ぶことがある。多くの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。補強されていないブロック塀のほとんどが崩れる。耐震性の低い住宅では、倒壊するものが多い。耐震性の高い住宅でも、壁や柱がかなり破損するものがある。耐震性の低い建物では、倒壊するものがある。耐震性の高い建物でも、壁、柱が破壊するものがかなりある。ガスを地域に送るための導管、水道の配水施設に被害が発生することがある。 [一部の地域で停電する。広い地域でガス、水道の供給が停止することがある。]地割れや山崩れなどが発生することがある。

引用:旧気象庁震度階級関連解説表

危機管理[南海トラフ地震対策・原子力]

雨宮勇徒の研究室[教育・南海トラフ地震対策・原子力]